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ADHDについて


イメージ ADHDの判断基準

下記のようにいわれていますが、
診断は医師が行いますので、自分
だけで判断しないことが重要です。

ADHDについては、まず悩みすぎないことが大切です。知能の遅れを伴わない
アスペルガーやADHDは、昔は個性として捉えられていたものです。それが今
では「障害」という分類に入ってしまいます。
現段階では早期発見できた場合でも、その後の体制が整っていないため混乱を
招いています。よほど重症でなければ薬を服用しても効果はありません。
診断を受けた場合でもお父さん・お母さんが混乱しないようにしておきましょう。



   

      

         ☆ADHDの判断基準☆
    

○不注意:次の症状のうち少なくとも6項が、6ヶ月間以上持続し、その程度はその子どもの発達段階と不適応・不釣り合いであること。


(1)学校の勉強・仕事・その他の活動において、細かく注意を払えないことが多く、うっかりミスが多い。

(2)作業や遊戯の活動に注意集中を維持できないことが多い。

(3)自分に言われたことを聴いていないように見えることが多い。

(4)しばしば指示に従えない、あるいは学業・雑用・作業場での仕事を完遂することができない。
    注:反抗のつもりとか指示を理解できないためではない。

(5)課題や作業をとりまとめるのが下手なことが多い。

(6)宿題のように精神的な集中力を必要とする課題を避けたり、ひどく嫌う。

(7)学校の宿題・鉛筆・本・玩具・道具など、勉強や活動に必要な特定のものをなくすことが多い。

(8)外部からの刺激で容易に注意がそれてしまうことが多い。

(9)日常の活動で物忘れをしがちである。


○過活動:次の症状のうち少なくとも3項が、6ヶ月間以上持続し、その程度はその子どもの発達段階と不適応・不釣り合いであること。


(1)座っていて手足をモゾモゾさせたり、身体をクネクネさせることがしばしばある。

(2)教室内で、または着席しておくべき他の状況で席を離れる。

(3)おとなしくしているべき状況で、ひどく走り回ったりよじ登ったりする(青年期の者や成人ならば、落ち着かない気分がするだけだが)。

(4)遊んでいて時に過度に騒がしかったり、レジャー活動に参加できないことが多い。

(5)過剰な動きすぎのパターンが特徴的で、社会的な状況や要請によっても実質的に変わることはない。


○衝動性:次の症状のうち少なくとも1項が、6ヶ月間以上持続し、その程度はその子どもの発達段階と不適応・不釣り合いであること。


(1)質問が終わらないうちに、出し抜けに答えてしまうことがよくある。

(2)列に並んで待ったり、ゲームや集団の場で順番を待てないことがよくある。

(3)他人を阻止したり邪魔することがよくある(例;他人の会話やゲームに割り込む)

(4)社会的に遠慮すべきところで、不適切なほどに過剰に喋る。

発症は7歳以前であること。



        ☆ADHD(注意欠陥・多動性障害)とは☆    

集中困難・過活動・不注意などの症状が通常7歳までに確認されるが、過活動が顕著でない不注意優勢型の場合、幼少期には周囲が
気付かない場合も多い。

年齢が上がるにつれて見かけ上の「多動」は減少するため、以前は子供だけの症状であり、成人になるにしたがって改善されると考え
られていたが、近年は大人になっても残る可能性があると理解されている。遺伝的な形質であるため症状は育て方や本人の努力で完
治することはないとも言われている。ただ、子供のADHDでさえ曖昧な点も多く、日常生活に支障をきたす精神的な特性をすべて障害に
含めるべきではないとする意見も存在し、成人にADHDを認めるべきかどうかは医師によって考え方がまちまちである。

うつ病やPTSD、アスペルガー症候群でも類似の症状を呈する場合もあり、正式にはADHDに詳しい医師により診断される必要がある。