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まず、最低限の基礎知識を覚えておきましょう。カウンセリングを行う人はカウンセラー、カウンセリングを受ける人はクライエント
と一般には呼ばれます。
カウンセリングには大きく分けて、言語を用いるもの、絵や運動を道具とするもの、深層心理に入っていくものがあります。
最初のケースは心理療法、次が芸術療法(アートセラピー)、最後が催眠療法と呼ばれます。スピリチュアル・霊感占いなどはこ
のジャンルに近いものです。なお、カウンセリング(狭義)と心理療法は同じ意味で使用されます。
最初に、カウンセラーを選ばなければ話は始まりません。では、どんなカウンセラーが「いいカウンセラー」なのでしょうか。
上記のようにおおまかに3種類のカウンセラーがいるわけですから、方法はそれぞれ違います。お医者さんのように内科・外科・
精神科という区別はありません。
そのうえカウンセラーと一口に言ってみても、ピンからキリまで色々なカウンセラーがいます。自分にぴったりのカウンセラーを
選べれば良いのですが、うまく行くとは限りません。基本的には心理療法のカウンセラーを選択するのが無難です。
他の療法は心理療法では改善しない場合や、重いPTSD・AC(アダルトチルドレン)・トラウマの場合は催眠療法・芸術療法が
有効ですし、運動能力向上・あがり防止などは催眠療法士を訪ねるのがよいでしょう。
なお、うつなどの場合は基本的に薬物治療が前提となります。補助手段としてカウンセリングを受けることが早期回復への近道
です。
他のページにも書きましたが、カウンセラーには資格は必要ありません。有力なものは臨床心理士と産業カウンセラーといわれ
ますが、最も大切なことは、メンタル面の相談なので「相性がいい」ことでしょう。
精神科の医師がカウンセリングを行うケースも増加していますが、時間をあまりかけられないことから効果もあまり見込めません。
やはり専門のカウンセラーに相談することをオススメします。カウンセリングには最低30分は必要です。
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本など書いている有名なカウンセラー、あるいは評判の良いカウンセラーであっても、果たして自分と相性が良いか、自分の望ん
でいるような効果を得られるかどうかは、受けてみないと分からないというところが実情です。
カウンセラーを決めたなら、あるいは決めるためには、なぜ自分はカウンセリングを受けたいのか、何を望んでいるのかを自分自
身で考えておくようにしましょう。たとえば、ただ話を聞いて欲しいだけ、性格テストを受けて自分を知りたい、何らかの症状を治し
たい、アドバイスを受けたい、自分自身を見つめなおしたい、自分を変えたいなど本当に様々な相談があります。
何らかの専門的なアドバイスを望んでいるのに、話を聞くことをメインとしているカウンセラーのところに行っても、希望のものは得
られないということです。
会ってみたら緊張して上手く話が出来ないかも・・・・という不安な方は、事前に文章で書いてそれを持っていくのも良いでしょう。
カウンセリングがスムーズに進行するのは、クライエントがある程度自分で問題を解決したいので、多少の手助け、プラスアルファ
としてカウンセリングを受けてみようと思っているような場合が多いです。
カウンセリングは、クライエントとカウンセラーがラポール(信頼感)を共有して行う共同作業といえます。クライエントのこころをい
わば鏡に映し出すのです。これは心理療法・芸術療法・催眠療法に共通のものです。
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