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カウンセリング・スキルトレーニングは大阪・山手心理相談室(登録商)へ。アスペルガー症候群・ADHD等発達障害の改善には全国各地からお客様がお越しになります。

電話でのお問い合わせは06-6180-6280

〒541-0057 大阪市中央区北久宝寺町4-3-8-305

山手心理相談室のうつ(病)回復メソッドYAMATE/UTU

あなたの症状は新型うつ、それとも従来型うつ(病)?


あなたの症状は次のどちらに近いですか。


★1なぜか気分が落ち込んでいます。

★2仕事でミスをして落ち込んでいます。

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もはや「国民病」といっても良いくらいに蔓延している「うつ(病)」ですが、その実態についてはあま
り知られていないというのが実態ではないでしょうか。

社会に出る事が苦痛になって自宅に引きこもっていたりする方にうつ(病)はつきものといっても良いく
らいですが、実際には社会人としてバリバリ活躍されている方や活躍されている方にも大変多くなってい
るようです。

有名大学や大学院を優秀な成績で卒業した社会人とのカウンセリングの中で、上記1のような訴えは最近
とても多くなっています。


一般的に”気分の落ち込み”が感じられた場合、次のような方法をミックスさせて改善を図ることが効果的
です。


*抗不安薬・抗うつ薬・漢方薬等の服薬

*時間的・空間的なリラクゼーションと休養

*カウンセリングなどの心理療法

*転宅など環境の変化


うつ以外でもいえることですが、精神科・心療内科での治療やカウンセリングは欧米と比べてまだまだ敷
居が高いようです。



山手心理相談室の対応

山手心理相談室では、うつ(病)の改善・回復のために


★まずカウンセリングでじっくりお話をお伺いし、新型・従来型をなるべく早期に識別します。

★平行して、クライエントさんのコミュニケーション能力を判断させていただきます。

★トレーニングと認知行動療法によってコミュニケーションと認知の偏りを改善していきます。

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カウンセリングの間隔にもよりますが、早い方だと2−3回程度(ひとりひとり違います。同じうつでも新
型うつや非定型うつのい場合は従来型うつと比較しても相当長期になる場合が多いです)で改善効果を実感
できる(あるいはご家族などが実感される)ようになります。長期にわたって服薬を続けておられる方は、
その服薬量によっては、服薬による副作用が判断できませんので、対応できないこともあります。


新型うつ・非定型うつのカウンセリングは、従来型のうつのカウンセリングにもうひと手間かける必要があ
ります。新型うつという言葉の定義がはっきりしませんので、明確なことは申し上げられないのですが、発
達障害に該当する方がとても多いというのが実態でしょう。そうすると、通常のうつ対策+発達障害のカバ
ーを行う必要があるからです。

山手心理相談室では、新型や非定型うつの方に関しては次の点に留意して程度やひとりひとりの方の特徴を
つかんで、最適なスタイルを一緒に考えて対応します。


・コミュニケーション能力

・アダルトチルドレンとの関連

・他の発達障害(アスペルガー症候群・ADHD・LD)の併発


通常のうつ(病)回復カウンセリングに比べて、新型・非定型うつの回復条件はやや厳しくなります。他の
症状との併発(特に中程度以上のアスペルガー症候群・ADHD・LDの方の場合、コミュニケーションを
とることだけでもクライエントさんの体調が悪化する(この現象を山手心理相談室では「言葉酔い」と表現
しています)ケースも多いので、残念ながら「コミュニケーション」を中心とした当相談室の改善方法では
対応が難しくなります。

催眠療法・認知行動療法がどちらも効果のない場合も多くあります。


特に新型/非定型うつからの回復を希望される場合


*自分から希望する

*自分の力を信じる「感覚」がある

*自分の能力向上が判断できる



ことが必要です。これが理解できにくい場合は、途中で自分が何をしているのか判別できなくなり、無連絡
でカウンセリングやSSTをキャンセルするというケースも発生しています。

また、アスペルガー症候群の方が改善しても「コミュニケーションの達人」になるわけではありません。生
きていく上での悩みや苦しみ(中程度以上のアスペルガー症候群の型の中には「悩む」「苦しむ」という感
覚がない方も多くいらっしゃいます)を多少とも軽減できるよう一緒に取り組みましょう。

残念ながら、病院で診察を受けたりカウンセリングを始めたりしても、それですぐ望む状態を手に入れられ
るわけではありません。


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うつかもと思ったら


「なんだかつらいなあ」と思う場合、うつなのか「ただの落ち込み」なのかをあなた自身が判断することは
とても難しいです。また、一口に「うつ」と言っても、上記のように千差万別です。



自分がうつ症状ではないかと思ったら、なるべく早く精神科・心療内科での治療やカウンセリングを考えて
みましょう。



あなた自身、もしくは身近の誰かがうつ病なのではないかと感じたら、まず以下の症状をチェックしてくだ
さい。 いくつかの症状のみ当てはまる場合は“プチうつ”や“気分変調症”と呼ばれる、病気の範疇に入らない
状態もあります。


以前は興味を持っていたことに興味がわかない

*食欲の低下または過食

*眠りが浅い・早朝覚醒または過眠

*日常的な倦怠感・無力感や力の無さを感じる

*敗北感・みじめな気持ち・否定的に考える



おおまかな区分としては、「急性の症状」は精神科・心療内科へ、「軽い症状」の場合はカウンセリングル
ームに相談するのが良いかと思います。



多くの方が経験するのですが、嫌なことや予想していない失敗などマイナスの現象が発生すれば、気持ちが
沈んで元気も出なくなることになります。しかし多くの場合は一時的に気分が落ち込んだとしても、何か楽
しいイベントがあればその時だけでも元気になったり、時間の経過によって落ち込みの原因が解消されたり
すると自然に気が晴れてきます。このように、一時的で日常生活に支障を来さない気分の落ち込みはうつ病
には該当しません。

うつ病やうつ状態は、物事に対する関心や取り組む意欲がなくなり、何もする気が起こらない状態が一日中
ずっと続き、その状態が2週間以上にわたって続く現象をさします。また、「眠れない」「食欲がない」な
どさまざまな症状が発生してきますので、日常生活に支障が出ることが多くなります。以前はディスチミア
親和型・メランコリー親和型という分類もよく使われていましたが、新型うつなどの登場によってあまり使
用されなくなっています。


従来型うつ病と新型うつ・非定型うつの相違点


「うつ病が増加している」背景には、

うつに対する偏見が少なくなって受診する方が増えている。

★社会・経済的など環境の影響でうつになる方が増えている 。

★うつ病の診断基準の解釈が広がっている。

★「薬に頼る」という風潮が広がり、病名をつけないと処方できない。

など、様々な理由が考えられます。うつ病には、いわゆるうつ状態のみが現れる『単極性うつ病』だけでは
なく、非常に元気が出過ぎるような躁状態も現れる『双極性障害』(躁うつ病)と呼ばれるタイプもありま
す。この症状は単純なうつとは違って投薬治療が必須になります。躁状態を経験された方は、必ず医療機関
にご相談ください。

うつ病や抑うつ状態は、誰にでも起こりうる病気です。世界では人口の3〜5%の人がうつ病だといわれてお
り、この数字をあてはめると日本でも600万人以上の人がうつ病にかかっていると考えられます。(いつも
ながら大き目の数字になりますが)しかし、実際に治療を受けている人は、そのうちの25%程度とされる
ことから、うつの方のうち4分の3は適切な治療を受けていないというのが実情です。また、うつ病に悩む
人のうち何割かは一般の内科などを受診しているという調査結果もあります。(出せる薬が違ってきます)

うつ病は早期に発見して適切なカウンセリング(または服薬)で十分に改善可能な症状です。このため、本
人や周囲の人が早く気づいて、専門家による適切な治療を受けることが大切です。単純なお悩み(失恋や一
過性のミスなど)では話を聞いてもらっただけで楽になる場合もあるくらいです。

一般的には「急性期」(めまいがする・倒れそうだ)というケースでは迷わず医療機関へ。そうでない場合
はどちらでもかまいませんが、日本のシステムが「患者(クライエント)が治療法を選択する」という本末
転倒な状態になっていることが問題を複雑にしています。

「うつ」という認識があった場合でも、実際には他の要因が潜んでいることも多く、単にお聞きするだけの
カウンセリングや、症状を安定させるだけの投薬治療では改善できにくい場合もあります。症状が重くなる
と医師やカウンセラーへの暴言なども発生しますので、なおさら改善できにくいということになりかねませ
ん。(パーソナリティ障害などへの悪化)

山手心理相談室では、「うつ」などというお客様の申告にかかわらず、本質的な状態を総合的にお聞きして
いきます。あまり症状が重くなってからお越しの場合は、お話をお伺いすること以外に手が打てなくなりま
すので、なるべく早期にお越しいただけるよう、ご家族の方なども含めて対応をお考えください。特に新型
(非定型)うつとは区別する必要があります。


うつになると、以下のような症状が現れてきます。

★うつうつとした重い気分が続く

★喜べなくなったり、頭が真っ白になり思考停止する

★むなしさ・絶望感・何事も悪いほうに考える

★決断不良・無気力・思考停止

★睡眠障害(不眠・早朝覚醒・眠りが浅い)

★食欲不振・過食・拒食

★倦怠感・気分の日内変動が激しい(朝調子が悪いことが多い)

★頭痛・頭重感

 などの主として自律神経症状を感じるようになります。

新型うつ・非定型うつでは、これらの症状が該当しないことも多く、また「自分ではそれほど苦しさを感じ
ていない」というケースも多く発生します。この場合は「感じていない」のではなく、「感じていることに
気付かない」ということになります。突然自殺を図ったり、身体が鉛のように重くなったりするのもこの感
覚の鈍さが原因となることがあるようです。

うつとサヨナラするために


つらい状態のときにカウンセリングに通って、「説教」された方は多いと思います。特に認知行動療法を看
板に掲げるカウンセリングルームや催眠療法を得意とする催眠療法所では、「カウンセラー自身の認知」を
押し付けられることも多いようです。

現代のようなストレス社会において、心理的な不調や気がかりを抱えるのは、いってみれば当たり前のこと。

どのような経過でつらくなったのか・あなたの状態をできるだけはっきり説明して、喫緊に対応すべきこと
は何かを的確に見極める専門家と出会うことが大切です。


上記に見合うようなこころの専門家(心理の専門家・心理カウンセラー)とは、具体的にどのような人でし
ょうか。山手心理相談室は、そのような専門家となれるよう日々研鑽を続けています。



「★やっぱり一度カウンセリングを受けてみよう・・・・かな★」とピンときた方は、迷わず

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 ○メールでのご予約

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うつ・新型うつ以外の症状でもかまいません。ご連絡を心からお待ちいたしております。



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