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まだ初期の爪水虫の画像です。このくらいから
治療にかかれば、時間・費用とも少なくてすみます。
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水虫は、従来は通気の悪い革靴を長時間履いたままになりやすいサラリーマン男性に
多い病気であったため、社会的には大人の男の病気というように理解されていたのです
が、白癬菌自体は自然界に多く存在する真菌(カビ)のことです。対策を行っていない
感染者がいれば感染しうる機会は多くなりますし、感染しやすさはあくまで湿度や足など
の環境に大きく影響されるので、女性の間で革のブーツが流行すると、女性の水虫感染
者が増えるという相関関係がります。
水虫の原因である白癬菌(はくせんきん)は、命に関わるようなものではありません。
しかし、水虫を放置することで、様々な弊害が生じてきます。
まず、水虫は感染すると次第に範囲を広げます。最初は足の指の間だけだった水虫が、
足の裏全体に広がり、爪にも入り込んで爪水虫(つめみずむし)になってしまいます。
こうなると治療には時間がかかるため、非常にやっかいです。
また、水虫に感染した場合、白癬菌が垢の中にまで入り込みます。その白癬菌が体の
他の部分に付着し感染することで、「たむし」や「いんきん」になります。また、頭部に感染
することで、「しらくも」になってしまいます。
水虫が原因となり、細菌感染が発生して足がはれ上がり、歩けなくなった方も少なくあり
ません。特に、糖尿病の方など免疫力が低下している方にとっては、水虫に感染することで
症状が重くなる可能性があります。重症になれば足の切断が必要になる場合があります
ので、十分な注意が必要です。
なお、水虫に感染した方の家族にも感染する確率が高まる他、かゆみによって集中力が
なくなる、痛みが伴う、他人に足を見せられないといったメンタル面でも日常生活に支障を
きたす場合がありますので、そちらのケアも大切です。
治療法は、抗真菌薬の内服・外用です。本来であれば皮膚科医を受診すればいいの
ですが、特に女性の場合は受診に対する恥ずかしさや抵抗感が強く、梅雨の頃になると
各社の水虫薬の宣伝が多くなっています。(性的な部分ではないのに、なぜか恥ずかし
いのですね)ただしテレビコマーシャルでも最近述べられているのですが、爪の裏へ感染
した爪水虫(つめみずむし)の場合は、市販の塗布する薬では効果がありません。
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