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芸術療法


芸術療法とは、絵画・ダンス・ペット・ブログなどクライエントの興味があるものを利用して改善を行うカウンセリングです。
催眠療法と違ってクライエントが主人公になるため、高価ものを購入したりすることはあまりありませんが、競技によっては参加することに費用がかさむケースもあります。
ただ、興味は人によって異なるため、絵が苦手なカウンセラーはアートセラピーも苦手とする傾向があります。その点では自分と合うカウンセラー探しが心理療法以上に重要なポイントです。




   


   芸術療法について


   芸術療法はクライエントが「何を表現しても受容される(ひいてはどんな自分でも許される)」という体験を繰り返すことによって、
   自己の存在について少しでも自信を持ち、自分自身を取り戻すことをサポートする治療法です。

   自分の好きなことを行い、自分の持つ能力を表現するためには自分と向き合う、自分を見つめる必要があります。芸術活動を
   通して自分と対話する、そして、その過程をカウンセラーが手助けすることが芸術療法の基本であるといえます。
   そのため、簡単なアートセラピーなど以外では、自分の得意なものがカウンセラーも得意であることも「相性」のポイントになるた
   め、カウンセラー選定には時間が必要です。また、費用も多額になる場合もあります。

   芸術療法はカウンセラーがコントロールするのではなく、クライエントの自己治癒力を取り戻す、あるいは高める療法です。
   また、自己治癒力つまり人間が本来的に持っている自然治癒力を高めるためには五感を使うことが重要です。 五感に芸術を
   通して刺激を与え、自然へのつながりを再確認することが自然治癒力を高めることとなります。
   そこには受動的な方法(見る、聴く、嗅ぐ、触ってみる、味わう)と 能動的な方法(創作する、表現する)があり、クライエントの状
   態・希望によりで、 療法の種類と方法を考慮し、幅広い選択ができます。
 
   また、芸術に携わることは、必ず自分自身の記憶を刺激し、さらにその記憶に伴う感情体験を再体験することにつながります。
   このことは精神面での改善だけでなく、ピアノ、料理、服飾などを通じて認知症などの症状改善についても有効と考えられます。


   主な芸術療法には、アートセラピー、ペットセラピー、アニマルセラピー、ダンス療法、スポーツ療法、ダンスセラピーなどがありま
   す。   (ペットセラピー等についても便宜上芸術療法として取り扱っています)


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