本文へスキップ
カウンセリングやsst/セカンドオピニオンは大阪・登録商標山手心理相談室(ミュゼ本町相談ルーム)へお気軽に。
うつや不安のカウンセリング・発達障害・アダルトチルドレン・依存症の改善は山手心理相談室
電話でのご予約・お問い合わせは
TEL.
06-6180-6280
〒541-0057 大阪市中央区北久宝寺町4-3-8-305
アスペルガー症候群と会話
CONVERSATION
一般の方とどこが違うのでしょうか
アスペルガー症候群の方に限らず、アダルトチルドレンやその他会話を苦手とされる方は多いです。コミュニ
ケーションという言葉を聞いただけで足がすくむ方も多いでしょう。
次の会話は、日本に住むおばあちゃんのうちにアメリカ(イギリスでもかまいませんが)在住のお孫ざんが
帰ってきたという設定です。
大変申し訳ありませんが、読んでいるうちに気分が悪くなることがありますので、心配な方は他ページへと
お進みください。
<孫娘とおばあちゃんの会話>
『おばあちゃん、肩を叩いてあげようか』
「ほう、それじゃお願いしようかねえ」
『おばあちゃんの体って、骨ばかりなのね』
「そうそう、年取ると肉がなくなって骨ばかりになるんだよ」
『おばあちゃん、骨ってひとつ3ドルくらいで買えるの?』
「おやおや、売ることはできないよ」
『じゃあ、ひとつちょうだい!』
さて、いかがでしょう。まだ幼いお孫さんは、骨というものにとても興味を示しているように思えます。
これは幼い子供だからそう思えるのであって、成人の方がこのように話をしたとすればどうでしょうか。
たいていの方は、その話をされた方を敬遠することになりませんか。話している間に気持ちが悪くなる方
も出てくるかもしれません。
「気持ち悪い(気分を害する)」ヤツだ。こんな人間とは話さないほうが身を守れる。そう考えても不思
議ではありません。
話している当人には、まったく悪意はないのです。だから、当人はみんながなぜ自分から離れていくのか
理解できず、たださみしいと思う(感じない方もおられます)ようになります。
周囲にこのような方がおられるのなら、一度山手心理にお越しください。(ご本人に自覚がある場合に限
ります)自覚のない場合にはご家族の方だけでもかまいません。
このページの先頭へ
ナビゲーション
山手AUトップ
アスペルガー症候群
アダルトチルドレン
新型うつ
アクセス
はじめての方へ
トップページ
トップ
バナースペース
初めての方へー
コンセプト
山手スタイル
アクセス
ご予約
営業時間・カウンセリング方針詳しい料金などは下記より
山手心理相談室メインサイト
をご確認ください。
カウンセリング/SSTルーム
(ミュゼ本町相談ルーム・大阪
地下鉄本町駅徒歩3分)
メールでのご予約
メインサイト