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催眠療法が他の心理療法と根底から異なる点は、催眠状態を発生させることで潜在意識に作用する点にあり
ます。
山手心理相談室ではカウンセリング・認知行動療法・SSTを中心に状態改善を図っています。当ページは
参考資料としての催眠療法を掲載しています。催眠療法はとても効果のある心理療法ですが、効果がない方
も多く、その選択には課題が多いようです。
催眠状態は潜在意識と顕在意識が両方とも同時に働いている状態です。ですので、潜在意識への作用が可能
となります。はっきりと起きてはいないが眠ってもいない状態、言い換えると「うとうと」した状態だと
いえます。なので普段なら聞くことができない指示(「犬になれ」など)でも受け入れることが可能になって
くろのです。
決して薬などの外的強制力で力づくで無理に作用させるものではありませんし、洗脳のように脳の内部に
刷り込ませるものでもありません。
催眠療法というのは簡単に言ってしまえば、人の潜在意識にアクセスしてその中から健全な状態を実現する
療法なのです。ですから、統合失調症や認知症・パーキンソン病などの脳疾患には効果はありません。
催眠療法は以前思われていたような「魔法の効果」ではないということです。
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