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アダルトチルドレン・発達障害・依存症・夫婦問題のご相談は山手心理相談室へ

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大阪・堺・京都・神戸・奈良で成人発達障害(アスペルガー症候群・ADHD・
学習障害・自閉症スペクトラム)のご相談は山手心理相談室(登録商標・大阪)へ

 山手心理相談室発達障害対策サイト
 【発達障害】最近ではよく聞くことがある言葉です。

ところが、この言葉ほどあいまいで、自分を苦しめるものも数少ないと思います。


生きづらい・なぜ苦しいのだろう・どうすれば良いのか分からない

それもそのはず、多くの場合自分が発達障害やアダルトチルドレンだと

判断できる方は多くありません。これは脳の構造上やむを得ないことなのです。

  発達障害やグレーゾーン・こころの問題でお悩みの方はぜひ一度大阪・本町の山手心理相談室

をお訪ねください。お客様ご自身の状況を一緒に考え、改善していきましょう。
 
発達障害 スキルトレーニング 

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土日祝日のご予約状況はこちらから(山手メインサイトへ移行します)


発達障害なのかアダルトチルドレンなのかとお悩みの方もお気軽に


大阪・
山手心理相談室(登録商標)は、法人経営のカウンセリング・ソーシャルスキルトレーニング(SST)ルームです。みなさまのお力に支えられて、2007年の開業から2020年までにのべ20,000人というお客様をお迎えすることができました。

カウンセラー一人でお受けした数としては、全国でもトップクラスかと思います。これも、駆け出しだった時代からずっとみなさまにお力添えいただいたおかげと、ただ感謝です。多くのお客様と接することで、さまざまな症例・状況を経験することができ、その経験をカウンセリングや改善に生かすことが可能になっています。

(当然ですが、カウンセラーの人数が多いところほどご来室総数は大きくなります)

 発達障害 スキルトレーニング
土日の空き状況・お盆・GW・お正月等のお休みやコロナ等による休業などは Xツイッター2 で発信しています。ご確認の上ご連絡いただけるとありがたいです。ご不明な点は、ご新規様・ご利用者様を問わず、お気軽にお問い合わせください。

カウンセリングやブログ更新情報その他読み物は Xツイッター1 で随時発信しています。


これからも、アダルトチルドレン・発達障害・うつ・不安・HSP・ご夫婦問題・お仕事や日常生活のサポートなど医師法等に定められた症状以外のお客様を積極的にフォローしたいと思っています。どうぞお気軽にお立ち寄りください。

発達障害 スキルトレーニング 

                発達障害とアダルトチルドレン

自閉症スペクトラム障害(アスペルガー症候群)やADHD・学習障害などの発達障害と、子供のころの成育歴を表すアダルトチルドレンは、表面的には全く別の概念です。

ところが、実際の状況は、以下のような点で密接に関わりあっているのです。

@親がADHDのために浪費癖や育児放棄・家事放棄などがあって、他の家庭と違う子供時代を余儀なくされた。

A親が学習障害のため、その資質が遺伝し、学校での授業が理解できない。

B親が自閉症スペクトラム障害のため、近所や親戚との付き合いが全くない。



上記はほんの一例で、発達障害の親による影響は様々な面に及びますが、大きく分けて「遺伝」と「周囲とのかかわり」があります。特に前者は、周辺環境の悪化だけでなく、子ども自身の能力にも関係しますから、子供にとっては2本の十字架を背負わされるようなものです。

ご相談いただいた時点では、クライエントさんの子供時代を見ることはできません。しかし、現在の状態が「アダルトチルドレンだけ」の影響なのか、それとも「発達障害との複合要因」なのかはしばらくお越しいただくうちに判明してきます。

  メールフォームからご予約いただけます       

        

お客様のこころに寄り添い、つらい気持ちを少しでもお聞きします。またご希望の方にはSSTや認知行
動療法なども含めて、ひとりひとり最適な方法を一緒に考えたいと思っています。

山手心理相談室は「一緒にやりましょう」をモットーに安全・安心・低料金のご相談を承ります。ご希
望がないものをお勧めすることはありません。

  

通常のお悩みのほか、夫婦問題・自閉症スペクトラム・アスペルガー症候群・ADHD・ADD(注意
欠陥症)など軽度発達障害・アダルトチルドレン(AC)・職場での悩み・うつ・不安・恐怖症など広
範囲にわたってご相談を承ります。

特に発達障害(アスペルガー症候群・ADHD・自閉症スペクトラム・ADD・カサンドラ症候群など)
に関しては、理解のあるカウンセリングルームや行政機関がまだ少ないこともあって、東京をはじめ神
奈川・静岡・愛知や徳島・香川・広島・三重などからもお客様がお見えになります。
 発達障害 スキルトレーニング



発達障害雑記


発達障害やアダルトチルドレンには催眠療法の効果が少ないために、まず催眠療法にかかりやすいかを確認いただくセカンドオピニオンもお受けしています。実際、催眠は通常のカウンセリングに比べて高価な場合が多いのですが、効果がなければ莫大な出費となりかねません。

(催眠療法は、催眠状態になる方などにはとても良い選択肢です)

発達障害(自閉症スペクトラム障害・アスペルガー症候群・ADHD・ADD・LDなど)の改善について、山手心理相談室では認知行動療法とSST(ソーシャルスキルトレーニング)を中心に対応しています。SSTはとても普遍性があり、症状に応じて個人別のプログラムで、コミュニケーション向上をメインに対応しています。もちろん、まずカウンセリングでお悩みをお聞きしてからの段階になります。

「こんなことの相談は無理だろう」とあきらめず、電話やメールでお尋ねください。門前払いは基本的にありませんのでご安心ください。(統合失調症・認知症・パーソナリティ障害・脳機能障害など症状によっては医療施設などをお勧めする場合があります)

山手心理相談室は、基本的に成人の方を対象にしています。さまざまなこころの問題を抱える中で、学齢期にはまだ受け入れてくれるところもありますが、特に発達障害の方にとっては、大人になると急に受け入れ先がなくなるというのが実情です。(作業所等の施設はありますが、障害者としての認定が必要です)

こころの問題でお悩みの方・ご家族の方はどうぞ気軽にお越しください。今より少しでも楽になれるよう、一緒に成長していきましょう。

山手心理では、一般のカウンセリングルームと比較して「安心してできる相談・カウンセリング」を「安価な料金設定」「駅から近い安全な場所」をモットーにしています。JR大阪駅からも30分圏内です。

(基本料金は1時間あたり6千円程度となります。またカウンセリングルームは大阪のビジネス街にあり、繁華街とは違って安心できる環境と、本町駅から徒歩3分というほど良い距離にあります)

近隣エリア・遠方にかかわらず、発達障害に理解のない施設で傷つかれた方のケアもお気軽にどうぞ。

 

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発達障害について説明させてください。

山手心理相談室では、オープン2007年5月)以来、一貫してアダルトチルドレンと成人の発達障害についてカウンセリングとスキルトレーニングを行ってきました。当初はなかなか理解いただけるカウンセラーも少なく、手探りの状態でしたが、最近ではネット上でも発達障害という言葉を見るケースが多くなっています。残念ながらあまり良い意味で使われてはいませんが。

最近では、子供のころに見過ごされてきた軽度の発達障害が大人になってから・成人してから発見されるという事例も珍しくありません。実際には病名がつくほどでなくても、自分の(あるいは家族の)障害(苦手)を受け入れることができないために発生する二次的な症状も増加しています。さらに、世間一般では<発達障害(自閉症スペクトラム・アスペルガー症候群・学習障害等)は先天性の障害なので治癒しません>となっています。

発達障害には次のような種類があります。

☆自閉スペクトラム症(自閉症スペクトラム)  ☆アスペルガー症候群   
☆ADHD(注意欠陥多動症)・ADD(注意欠陥症)   ☆自閉症   ☆学習障害(LD)
☆広汎性発達障害    ★トゥレット症候群   (★は厳密には違うものです)

最近では、ひとくくりにして自閉症スペクトラムと呼ぶのが”正しい”のですが、当サイトでは従来からの呼び方を中心にしています。また、知的障害は発達障害者支援法では発達障害の範疇には含まれていません。

発達障害は改善できない?

発達障害を簡単に言うと「先天的な脳機能の偏り」です。その負の側面がよく強調されます。たとえばコミュニケーション能力の低さ・集中力の欠如・円滑化できない人間関係・相手の気持ちを理解できない・道に迷う・暗黙のルールが分からない・やる気が出ない・夜眠れない・いつも頭にもやがかかっている・ミスが異常に多い・・・数え上げればキリがありません。

ところが、発達障害にはプラス面が前に出る方もおられます。過剰すぎる傾向はあるが、一点集中突破できる集中力・寝ているときでもアイデアが頭にテレポートしてくる・イヤなことでも寝たら忘れる・部下や同僚の悩みには分け隔てなく冷静に判断できる・・・・など「人格者」も多く存在します。ところが、その人格者も家庭に入ると別人格に変身(笑)することもよくあります。

「今より少しでも良くなりたい」とお考えの発達障害の方にとって、改善に重要な要素は「自分が発達障害だ」という自覚(「病識」と言い換えると分かりやすいのですが、当相談室では基本的に使用しません)がどれだけ出るかということでしょうか。これは、発達障害を「視力検査」に置き換えてみると理解しやすいと思います。裸眼視力が0.3しかない方に「1.0が見えると思ってください」と言われても、メガネやコンタクトレンズなしでは見えないし、見えるとどうなるかなんて分かりません。他人が1.0をどう見るのかなんてイメージできない場合が多いのです。

☆発達障害とアダルトチルドレン

心理の世界では常識となっている「発達障害は先天性の脳機能障害」「アダルトチルドレンは成育歴による生きづらさ」を、当相談室では「同じ場合もある」としています。たとえば、依存症(アルコールや恋愛など)の方は発達障のうちいくつかの要因をお持ちの場合が多いのですが、その方が親(特に母親)になった場合、子供は遺伝的な要因と成育環境の双方から悪影響を受けることになります。もともと「依存しやすい遺伝子」を持っていることに加えて両親がうまく教育できないのですから、自立心が育成できず、依存も重症化する場合があります。

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