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カウンセリング・スキルトレーニングは大阪・山手心理相談室(登録商)へ。アスペルガー症候群・ADHDなど発達障害の改善には全国各地からお客様がお越しになります。

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〒541-0057 大阪市中央区北久宝寺町4-3-8-512

パニック障害 PANIC

パニック障害の最初の症状は、突然の動悸や呼吸困難、発汗、めまいなどの身体症状とともに強い不安や恐怖感
を伴うパニック発作と呼ばれるものです。。

なぜ「パニック」になるのか

よく話題になる事柄のうちに、なんとなく「パニック」という単語が入っていることがあります。

「今朝、バスに乗り遅れちゃってさ、パニクったよ」

「対向車が急に右折してきてんでパニックになりそうだった」

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では、「パニック」とはどんなものかというと、あまり知られていないのが現実でしょう。「アタマが真っ
白になった」状態をもっと強くしたものだともいえます。

パニック障害は、何の前触れもなく起こる激しい動悸や発汗、頻脈(脈拍が異常に多い状態)、ふるえ、呼
吸困難、めまいといった身体・神経系の異常と共に、今にも死んでしまうというような強い不安感が生じる
症状です。

この発作は、一般的に「パニック発作」と呼ばれ、通常長くても1時間以内にはおさまります。ですが、こ
の症状を繰り返すとパニック障害ということになります。検査をしてもこれといった以上や病気は通常見つ
かりません。(該当する症状がある場合はその治療を行います)

パニック障害の 治療法には、薬物療法と認知行動療法があります。通常は、まず抗不安薬や抗うつ薬を使っ
てパニック発作が起こらないように治療を行います。

不安が軽くなってきたら、認知行動療法で外出や乗り物に少しずつ挑戦し、慣らしていく訓練を行います。
また、動悸や息切れを心臓発作の前触れではないかなどと破局的に解釈する考え方のクセを変えていきます。


上記のように、パニック発作自体は、多くの場合1時間以内でおさまりますが、何回か繰り返すうちに、ま
た発作を起こしたらどうしようという、パニック発作そのものに対する強い恐怖感や不安感が生まれるよう
になります。これは、「予期不安」といわれます。

予期不安は、逃げ場のないような場所(電車の中など)でのパニック発作や、発作を他人や大勢の人に見ら
れることへの不安や恐怖を派生し、大勢の人が集まる場所や、過去に発作を起こした場所を避ける行動をと
るようになります。これは「広場恐怖(外出恐怖)」といわれます。


パニック障害が悪化すると、人前に出るのを嫌って閉じこもるようになり、正常な社会生活が維持できなく
なり、うつ病を併発することもあります。

当相談室にお越しいただく方の傾向としては、認知機能が弱い場合が多くみられます。まったく外出できな
いのに、無理にお越しいただいて(ご家族等が強引にお連れいただく場合等)も対応は困難です。服薬によ
りある程度症状が緩和されてからお越しください。

山手心理相談室では、パニックが出にくくなるよう個人別の原因を追究し、認知行動療法とトレーニングを
中心に対応していきますが、この症状の場合はあまり圧力がかかると逆にパニックになりかねませんので、
ゆっくりとしたペースで行います。


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