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対人恐怖症anthropophobia

さまざまな恐怖症

対人恐怖症は、人前で極度に緊張し、思うように話が出来なくなってしまうとか、顔が赤くなってしまう、
人の視線が気になってしまうなどが強く意識され、会話やコミュニケーションに支障をきたします。

対人恐怖症 カウンセリング   対人恐怖症 SST  対人恐怖症 認知行動療法


日本人に多く見られるものです。対人恐怖症は、人が近くにいるだけで緊張を伴う神経症、という解釈が
一番妥当だと言えるでしょう。

ウィキペディアでは<あがり症とも称される>と記載されていますが、対人恐怖とあがりは若干違うように
感じますので、このHPでは別に記載しています。

問題になっている「うつ(病)」や、社会不安障害(SAD)などにも関連する、ある意味恐ろしい症状だと
いえます。


おもな症状


★書痙(しょけい):人前で字を書くときに手が震える。(人前でない場合もあります)

★赤面症:人前で顔が赤くなる。またはなったのではないかと思う。

★視線恐怖症:他人の視線(あるいは自分の視線)が気になってしまう。


 他人の視線が気になる場合と、自分の視線が気になって目の置き場所に困る場合があります。

★吃音症:人前で話すときどもってしまう。

★多汗症:緊張するとすごい量の汗が出る。



これらは種類が多く、併発する場合も多くあります。症状によってカウンセリングだけで対応できることも
ありますが、隠されている傷害を見つけた時には服薬を要する場合があります。

この原因には様々な要素があるのですが、山手心理では発達障害が絡んでいるケースも散見されます。何回
か登場している「言葉酔い」もそれに該当すると思われます。言葉をうまく聞き取ることができず、それが
吃音につながったり、視線恐怖につながったりしています。

これらの恐怖症に対しては、認知行動療法とスキルトレーニングが特に効果があります。催眠療法や精神的
にリラックスさせる手法も効果の出る場合があるのですが、内面的な耐性を高めないために、同じ状況が続
くと再発しやすいのです。

トレーニングで「実績」を「自信」につなげ、安定的な改善を図りましょう。


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